- 人間関係のことで悩んでしまい、いつも気持ちがふさいでいる
- 周りの人が悪口を言っている気がする
- 落ち込みがあり、夜眠れない
- 気分や体調は変わらないのに、いつも集中できない
- この世から消えてしまいたいと思うことがある
- 最近、もの忘れが増えてきた
精神科
精神科

認知症とは認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。認知症の中で最も多いのがアルツハイマー型認知症で、もの忘れで発症することが多く、ゆっくりと進行します。次に多いのが脳血管障害(脳梗塞や脳出血など)による血管性認知症で、障害を受けた脳の部位により症状が異なり、ゆっくり進行することもあれば、急速に進むケースもあります。
以前よりもの忘れが増えていたり、もの忘れの頻度が同年齢の人と比べて少し多いと感じたりしたら、念のために受診しましょう。早期発見・早期対応につながります。
統合失調症は、脳の機能がうまくまとまらなくなり、幻覚や妄想といった症状が現れる病気です。幻覚は、実際にはないものを感じる知覚の異常で、噂や悪口が幻聴として聞こえることがあります。妄想には、被害妄想(嫌がらせをされていると思い込む)や関係妄想(テレビやインターネットが自分に関する情報を発信していると思い込む)などがあります。
周囲から見ると、「独り言を言う」「被害を訴える」「話が支離滅裂」「一人でいることが多い」といったサインが見られる場合があります。本人は自分の症状を病気だと認識しにくいため、早期発見と治療が重要です。家族や周囲の方が気づいた際は、早めに相談することが勧められます。
双極性障害とは、気分が高まる「躁(そう)状態」と、気分が落ち込む「うつ状態」を繰り返す病気です。気分の変化は誰にでもありますが、双極性障害ではその変化が大きく、日常生活や仕事、人間関係に影響を及ぼすことがあります。
双極性障害は適切な治療によって症状をコントロールし、安定した生活を送ることができる病気です。しかし、躁状態では本人が病気を自覚しにくいことがあり、治療が中断されることも少なくありません。症状の再発を防ぐためには、医師と相談しながら継続的に治療を受けることが大切です。
当院では、患者様のお話を丁寧にうかがいながら、症状や生活状況に応じた治療を行っています。気分の波が大きい、うつ症状を繰り返している、ご家族から気分の変化を指摘されるなど、気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。
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